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口角挙上
口角挙上とは?
口角を引き上げて優しい口元に
口角挙上とは、加齢などが原因で口元がたるみ、下がった口角を引き上げて優しい口元に見せる方法です。
口元はその方の顔の印象を左右する大事な部位で、口角が下がっていると不機嫌に見えたり、疲れているような顔になったりします。
そうしたネガティブな印象を変えられるのが口角挙上で、傷跡はほとんど残らず、自然な仕上がりとなるので安心です。
こんな方におすすめです
・口角を引き上げたい
・口角が下がっていて、不機嫌そうに見える
・口角が下がっていて、疲れ顔に見える
・への字口を治したい
・可愛らしいアヒル口に憧れている
・口元を優しい印象にしたい
など
口角挙上はこんな方におすすめです。
興味がございましたら、お気軽に心斎橋のフェレザクリニックへご連絡ください。
口角挙上の効果
不機嫌・疲れている印象を解消
口角が下がる主な原因は、加齢に伴う表情筋の緩みです。
これにより角挙筋が下がったり、口角下制筋が強張ったりすると、口角が持ち上がらなくなり、不機嫌そうに見えたり、疲れ顔になったりします。
口角挙上により口角を持ち上げることで、こうした印象が解消できます。
理想的な形に口元をデザイン
口角挙上では、口角の下がりの原因である表情筋へダイレクトにアプローチして、理想的な形に口元をデザインします。
アヒル口など、可愛らしい口元に仕上げることが可能です。
長期的に効果が持続
ボトックス注射やヒアルロン酸注入と違い、口角挙上では表情筋に直接施術を行いますので、後戻りしにくく、長期的な効果の持続が期待できます。
口角挙上の方法
全層切開法
口角の皮膚を上から下まで全層で切開して、上下それぞれで特殊な縫合を行い、口角の引き上げをはかる方法です。
全層切開法の特徴は、縫合した部分が唇の一部になるため、皮膚表面に傷ができないことです。
口角挙上の方法の中でも、特に人気の高い方法になります。
唇の幅が広い場合
全層切開法には“皮膚表面に傷ができない”という大きなメリットがありますが、少し口の横幅が広くなるという注意点もあります。
そのため、唇の横幅が広い方で、「これ以上、広くしたくない」という場合には適しません。
こうした場合には、口角近くの皮膚を切開・切除して縫合することで、唇の横幅は拡げずに口角を挙上させるという方法をご提案することがあります。
この方法では皮膚に上に傷ができてしまいますが、最終的にはほとんど目立たなくなります。
このように、患者様の口元・唇の状態やご希望などに合わせて、施術方法を使いわけています。